梅雨の数少ない晴天日に恵まれた６月７日（土）、第１１回防大同窓会テニス大会が防大テニスコートで実施され、期別対抗戦で１７期チームは、１８期チームを大接戦の末３−２で破り、初優勝しました。 ３回目出場の１６期、２回目出場の１７期、初出場の１８期の実力は拮抗しており、昨年優勝の１６期と初出場の１８期が星をつぶし合い、１８期が優勝決定戦に、１７期はくじ運にも恵まれ順調に優勝決定戦に進み、優勝決定戦で１８期を破り、昨年の雪辱（４位）を果たしたもの。今回の選手は、深田（海）、石渡(空)、岩崎(空)、浦山(空)、柿本(空)、橋本(空)、原田(空)、藤井(空)、森田(空)、湯浅(空)の１０名で、日高(海)は大会本部のレフリー担当として、横山(空)は大会本部の計画担当として参加しました。 防大テニスコートは、旧４大隊前の芝生グランドと旧５大隊前の野球場を改修し、オムニコート６面から成る極めて立派なコートで、現在、軟式テニス部が３面、硬式テニス部が３面使い、校友会活動を実施中とのこと 来年の６月６日に実施予定で、腕を磨き、振るって参加していただきたい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（横山俊昭　記）