５月16日、防大同窓会テニス大会が有明テニスの森が実施され、団体戦シニアの部で、１７期チームは接戦の末２連覇を果たしました。

今年度は、１期生から初参加の２４期生までの選手200名以上が１３面を使って団体戦、個人戦の戦いに挑みました。

我が１７期はシニア団体の部に、陸上: 北岡、森、藤原　海上: 深田、石川　航空: 藤井、浦山、小川、石渡、岩崎、川越、近藤、柿本、浅見(応援)が選手(応援)で参加しました。その他奥様方有志の応援もありました。

予選ブロックは１６期、１８期と同じグループとなりました。

最初の対戦１６期には一つ不戦勝がありながらも３勝２敗で辛くも勝ち、次の１８期には一つ一つのゲームは大接戦もありましたが終わってみれば４勝１敗で圧勝して決勝戦に進みました。

予選ブロックの試合では緊張のため堅くなったか?張り切りすぎたか?中々思うようなプレーができず、「なぜ勝てないの?」という番狂わせもありました。当初考えていたペア変更等作戦の練り直しもありました。

決勝戦は１４期との対戦となり、強いペアには接戦の上負けたものの、後は順当に勝ち３勝２敗で優勝できました。昨年に続き２連覇です。他の期からは１７期の大人数の動員、勝ち負けは別にしてもバイタリティーに富んだプレーはすごいとの評判・印象を植え付けました。

大会終了後有楽町にて祝勝会を実施し、選手、応援していただいた奥様方も参加していただき大騒ぎをしてしまいました。貸し切りの部屋であったため他のお客様に迷惑にならず救われました。

一人一人当日の戦い・応援の反省と今後の決意を述べ、来年も優勝を目指して日々精進しようと誓い合いました。（空　柿本文雄　記）